| 出目を無視しては競馬に勝てない◆まえがき
世の中、不況風が暴れまくっている。
お金のある人とない人との格差もはっきりとしてきた。実にいやな世の中になったものだ。
だから、馬券で勝つ。いや、勝たねばならない!
どうやったら勝てるのか?
勝つためには馬券を当てなければならない。当てるにはどうする?
レースが発走する前に1着、2着、あるいは3着までに来る馬を確実に予測し、結果もそうなることが絶対条件である。
簡単なようで、これがなかなか難しい。ギャンブルのギャンブルたるゆえんである。
競馬が人気通り、実力通りに決まれば何も問題はない。競馬場かWINSへ出向いてオッズを見るか、あるいは競馬新聞の◎、〇、▲をからませて馬券を買えばいいだろう。あるいはパソコンのPAT投票で済ませ、お金が増えていくのを楽しめばいい。
しかし、現実はそんなに甘くはない。
甘くないからこそ、馬券を当てて儲けるための研究を怠ってはならないのだ。
易という言葉がある。占いのことだ。当たるも八卦、当たらぬも八卦。いや、そうではない。易とは、「日々怠ることなかれ」という意味である。日々怠らずに研究を続けていけば自ずから運も開けていくという戒めの言葉だ。
本書は、はっきりいって科学的な根拠はない。
ただ、ひたすらに数字の運気の強弱を追い続けて得た結果である。
そもそも、偶然性が支配する馬券の世界に科学的根拠などあるだろうか? 競馬は理外の理の世界である。だから手段はどうであろうとも勝てば官軍、後講釈など誰だってできる。
本書は、九星と六曜(六輝)という二つの暦を合体させた成果である。これに「日刊コンピ指数」を利用した、いわば三位一体の出目表である。
九星も六曜も、ともに中国4000年の歴史のなかで誕生した「気」の流れを示した暦だ。気とは人間や社会、自然循環のエネルギーの消長、あるいは波のことである。
人間にも運不運があるように、数字にも好不調の波がある。
競馬はフルゲートならば1番から18番までの数字当てゲームである。
九星は1から9までの数字の循環、六曜は先勝から赤口までも6つの循環。どちらもよく目にする暦だ。
これに『日刊コンピ』の指数第1位の数字を利用させていただいた。1番人気馬の数字でもいいのだが、オッズを見るのがわずらわしいという方のためにコンピの数字を使うが、これはあくまでも指標である。
つまり、九星と六曜、それにコンピ指数、この三位一体によって自動的に1着から3着までに来る馬番を指示したのが本書である。
使い方はいたって簡単、答えもいっさい迷いなし。
そして儲かる馬券を指示してくれる。
過去はあくまでも過去でしかない。明日からのあなたの馬券検討のアイテムの一つに加えていただければ幸いである。
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