コンピュータ+出目理論=必勝●まえがき
『日刊コンピ』とは馬の能力を数値化する指数派のみならず、出目派にとっても実に興味深いアイテムである。 指数第1位から能力順に馬番が並んでいる。必ずしも実際のオッズの人気順ではないが、コンピ指数上位馬は人気も高く、下位にいくにしたがって人気も薄くなる。 結果をみても、コンピ指数1位馬の連対率は51%、2位馬の連対率は37%、3位馬の連対率は27%、4位馬の連対率は20%、5位馬の連対率は16%(2008年7月20日現在の総合)……となっている。 このデータの裏付けは十分に信頼していいだろう。おおいに活用すべき価値もある。 しかし、いつもコンピ指数1位から5位の5頭でレースが決着するか? そして、何よりも投資に対するリターン(収益)が元金以上になって返ってくるか? コンピ指数上位馬4〜5頭をからませて馬券を買い続けていてはおそらく馬券収支はプラスにはならないだろう。現実にコンピ指数5位以下の能力(人気)の低い馬が馬券に絡んで穴馬券を演出しているではないか。 それでは、『日刊コンピ』を活用するのに何か工夫というか、プラスαを加えてみてはどうだろうか。その加え方は多くの方々が頭を悩ましながら考えている。 ところで、昔から競馬の出目予想に『九星』を利用しているオールドファンも多くいた。市販のカレンダーなどで日々の九星が載っているものがある。また、競馬新聞などにもその日の九星を掲載している新聞もある。 では、なぜ九星なのか? 九星は、中国で誕生した暦で、その年、月、日、時間の方位の吉凶や人間の運勢を占うという神秘的な暦である。1(一白)から9(九紫)までの数字が「九星盤」の9つのマス目を動き回る。その日々変化する数字の位置から運勢の吉凶をズバリと指摘するのだ。本来が中国4000年の歴史の中で起こった人事・社会現象を統計的に処理した立派な学問であった。これを諸葛孔明などの軍師が戦(いくさ)に利用したことは広く知られている。日本でも、家などを新築する時に、「鬼門」「暗剣殺」といった言葉を耳にすることも多い。これも九星の理論から出ている。 本書は、『日刊コンピ』という優れたアイテムに『九星』という数の神秘を解き明かす理論を用いた、いわば『コンピ出目』理論というべきだろう。『コンピ出目コード』を見るだけで、たちどころに勝つ馬番が浮かび上がってくる。 この出目の魔力を存分に味わって馬券勝利者になられんことをお祈りする。
目 次
1 コンピュータと九星の合体 春のG1レースは11戦10勝 軸馬同士で決着したレースが2レースあった 使用方法 馬券を買う 穴はコンピ指数6位と9位の馬
2 基本プログラム まず当日の九星を確かめる 軸馬同士の決着が多いので注意 素直に上位馬が来て馬連42倍 馬連万馬券、馬単10万馬券をゲット
3 実践マニュアル 本命から大穴まで変幻自在の出目戦略 3連単24点でズバリ 本理論なら楽勝の馬券 組合せで3連単8万円も的中1 迷ったらコンピ+出目で頼れ! 信じるものは救われる
4 コンピ出目コード
5 九星早見表