| 逆転の発想で4億円が見えてきた!●まえがき
平成12年の10月に産声を上げたロト6も平成22年で早くも10年目。6月には記念すべき500回目の抽せんを迎えた。他の数字選択式宝くじではナンバーズが平成6年10月のスタートで6月終了時点では2888回。ミニロトが平成11年の4月スタートで同じく6月終了時点で第568回となる。他の数字選択式宝くじに比べると最も後発になるロト6だが、その支持率は他のくじとは比べ物にならないほど大きい。
1抽せんあたりの売り上げはナンバーズ3が約1億円、ナンバーズ4が約3億円、比較的人気の高いミニロトでも10億円前後となっている。対してロト6は通常時の売り上げは40〜50億円にも昇る。ナンバーズは週に5回の抽せんがあるので、ナンバーズ3とナンバーズ4を合わせた売り上げは週に20億円程度になり、合算での市場規模はかなり大きい。しかし、それでもロト6の半分程度である。
しかも、ロト6の場合はキャリーオーバー額により売り上げが大きく変化する。キャリーオーバーの加算がある場合は、その額に比例するように売り上げが増加するのだ。8億1278万円の繰り越しがあった第396回の抽せんでは71億円の売り上げ。6億2196万円の繰り越しがあった第307回の抽せんでは、驚異的とも思える104億円の売り上げを記録している。
高支持を集めるロト6だが、最大の魅力はやはり高額の当せん金になる。
ここで他の数字選択式宝くじと簡単ではあるが比較しておこう。ナンバーズ3の理論上の1等の平均配当は9万円。そしてナンバーズ4が90万円。ミニロトが約1千万円。ロト6が約1億円だ。
表1 1等の当せん確率と配当の比較
1等の当せん確率 理論上の1等配当
ロト6 1/6096454 約1億円
ミニロト 1/169911 約1000万円
ナンバーズ4 1/10000 90万円
ナンバーズ3 1/1000 9万円
当然ながら難易度の上昇とともに1等の当せん金額も高額になる。ナンバーズ3の下二桁を当てるミニまで含めれば、買い手が各々の好みでくじを選択できるようになっている。手堅く行くのもよし。一攫千金を狙うのもよし。その頂点に君臨するのがロト6なのだ。
選択の幅が大きく広がった数字選択式宝くじの世界だが、売り上げにも表れている通り、ロト6の人気は群を抜いて高くなっている。それは理論上の1等配当を大きく上回る大波乱がロト6では頻出しているからである。
ロト6の理論上の1等配当は約1億円だが、最高配当の2億円もコンスタントに出現している。また、キャリーオーバーの加算がある場合の最高配当は4億円に設定されているが、その4億円ですら過去26本も出現しているのだ。一般サラリーマンの生涯収入に匹敵、あるいはそれ以上の額を一度の抽せんで手に入れることができるロト6。高額当せん金の存在がロト6の人気そのものといっても過言ではない。
表2 過去最高配当と第1回からの平均配当
過去最高配当 平均配当
ロト6 400,000,000 154,173,115
ミニロト 40,000,000 12,780,360
ナンバーズ4 2,717,700 983,326
ナンバーズ3 333,500 95,972
※ロト6の平均配当は配当が掲示された442抽せんの平均
※2010年5月7日現在
本書は過去500回近い抽せんから期待数字を絞り、ロト6の最大の魅力である高額当せんを目指すために生み出された攻略法である。究極の1点買いから多点買いまで、極力難解で煩雑な作業を省いて買い目を抽出できるように仕上げている。
究極の1点買いならば、前抽せんの結果を新聞やインターネット、あるいは宝くじ売り場で確認しながら、該当ページを開いてマークカードに数字をチェックするだけ。
多点買いや前作の確率破壊空間理論との併用で期待値を高めて買い目を作成する「応用編」も記しておいたので、参考にしていただきたい。あなたの宝くじライフにおいて、きっと的中が身近に感じられるようになるはずである。
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