さあ、今年も当てるぞ●まえがき
「大谷式・乱数表」の基本は、「六曜九星」が重要な役割を持っていることは、これまで何度も述べてきた。 「六曜」とは、「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」の6つがあり、「九星」とは、「一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫」の9つがある。 もともとは、中国でつくられたものだが、その後、日本に伝わり数百年がたった今でも、慣習として私たちの生活のなかで受けつがれているのは、暦のなかでも知ることができるはずだ。 一体、何を根拠にしているのかと問われる私も答えることはできないが、日々の吉凶や、一日の中の時間を占うために、さらには、運命を占うために用いられていることもある。 特に「九星」の場合は、万物を構成する5つの元素といわれる「木・火・土・金・水」と方位、さらに、生まれた年を合わせて占いに活用しているともいわれている。新居の購入や就職あるいは、結婚などの際に「吉方」などを参考している人もいると聞き及んでいる。なお、「九星」の呼び名にある「木星・金星・土星」などは、天空の星座とはかかわりがない。 「六曜と九星」について、私は、もちろん専門的に勉強したことはない。しかし、私の「乱数表」と「六曜九星」は、密接な関係にあるのだ。その理由については、これまで自著の中で再々にわたり述べきたことであり、今回は割愛させていただくことにする。 しかし、今回、はじめて私の本を手にする方もおられるかもしれないので、「六曜・九星」と「乱数表」の関係について簡単だが、本文のなかで説明しておくことにする。なお、本書は「六曜・九星」のことについて本格的に知るためのものではない。それぞれの正式な呼び名もあるが、これらのすべてを覚える必要などまったくないので、安心して「乱数表」に挑んでいただきたい。 【六曜】 ・先勝(せんしょう、せんかち、さきかち) ・友引(ともびき) ・先負(せんぷ、せんまけ、さきまけ) ・仏滅(ぶつめつ) ・大安(たいあん) ・赤口(しゃっこう、じやっこう) 【九星】 ・一白水星(いっぱくすいせい) ・二黒土星(じこどせい) ・三碧木星(さんぺきもくせい) ・四緑木星(しろくもくせい) ・五黄土星(ごおうどせい) ・六白金星(ろっぱくきんせい) ・七赤金星(しちせききんせい) ・八白土星(はっぱくどせい) ・九紫火星(きゅうしかせい) なお、「軸数字」とは、「六曜・九星」から「乱数表」に斜めのラインを引くための起点になる数字であり、「軸数字」そのものが当せんする可能性が高いという意味ではない。私自身も、予知で得た表現だったことから、「軸=組み合わせの中心になる数字」という意味で解釈していたこともあった。今後は、誤解がないようにしていただきたい。 なお、巻末に付録として「軸数字別」の当せん数字一覧を掲載しているが、このデータをまとめながら気が付いたことのなのだが、「乱数表」における軸数字とは、斜めに引かれたライン上にある数字が、すべて対象となるものなのだ。 ちなみに、このライン上の数字だけで数字選択をした場合の当せん実績は、2009年1月8日の427回の抽せんから2010年10月14日の518回までの抽せん期間で、6個の本数字がすべて一致していた1等は3本、5個の本数字とボーナス数字が一致する2等は12本となる。また、惜しくも本数字5個だけの一致都なる3等当せんは10本であった。 さらに、このライン上の数字(およそ25個)に「★」、「■」、「●」の3つの縦列にできるラインがクロスする(重なる)部分の上下、左右に該当する数字を加えるともっと当せん実績は増えることになる。 しかし、選択対象となる数字が増えることから絞り込みの手間も増えることになる。結果だけを誇張しても効率が悪ければ、「乱数表」の威力も半減してしまいそうだ。そこで、かねてから命題となっている数字の絞り込みと、組み合わせについて研究を続けてきた。 その結果、44通りの組み合わせを基本として実戦する段階までたどり着くことができた。 だが、まだ確実に利益を計上できるほどではなくまだまだ改良の余地がある。そういった意味では、2011年度は検証の一年と位置付けている。読書のみなさんに公開できるように研究を続けているので、今しばらくお待ちいただきたい。
目 次
第1章 大谷流乱数表の基礎 まず六曜と九星を確認しよう 軸数字とは 乱数表の使い方 当せん数字がクッキリ見える
第2章 ロト6乱数表 ―2011年版―(1月6日530回〜12月29日581回)
第3章 ミニロト乱数表 ―2011年版―(1月4日595回〜12月27日646回)
付録1 軸数字別当せん数字データ ―ロト6編― 付録2 軸数字別当せん数字データ ―ミニロト編―