ツキも技術も不要。それでも勝つ●プロローグ

 最近、何かと忙しくパチンコを打つ機会が少なかったのですが、先日、久し振りにホールに行きました。
 打たなくてもデータは取り続けていたのですが、以前に発見し、解析を進めてきた、ある「2つの法則」を実践にて検証するためにホールに出向いたのです。
 新台の「CR銀河鉄道999」をその日、はじめて打ったのですが、結果は大当たり回数27回、実質22箱獲得できました。はじめから新台を狙っていたわけではありません。偶然などでなく、その日、朝のテレビで見た占いの運勢が良かったわけでもありません。大量出玉は確かにラッキーだったかもしれませんが、狙う台には理由がありました。詳しくは本文にて順次解説を述べていきます。
 そして本書を読了後には、皆さんも同様に大勝ちに恵まれるチャンスが大幅に増えることでしょう。何より、狙い撃ちできるパチンコの面白さがわかるようになるはずです。
 私は、現在、ダヴィンチ・クラブという名の「パチンコ・競馬攻略投資研究会」を主宰しています。研究会といっても大げさなものではなく、雑誌などに見かける「攻略会社」とも意味合いが違います。自らもパチンコファンのひとりとして読者の皆さんとともに、ホール及びホール・コンピュータに対抗し、挑んでいく「仲間」を作っていきたいと考えて発足したのです。
『パチンコ・ホールのカラクリ常勝法則』という書籍を皮切りに、パチスロ本1冊を含め関連書籍を6冊出版させていただいています。本書をはじめて手に取ってくださった方も興味が湧きましたら、是非他の書籍にも目を通していただきたいと思います。皆さんの知らなかった新しいパチンコの世界が開けるでしょう。
 パチンコ書籍は、雑誌以外は多く出版されてはいません。なぜなら、「書く内容」があまりにも少ないから、という理由がひとつ挙げられると考えられます。
 パチンコ攻略といえば、ほとんどが「釘」とそれに関連する「ボーダーライン理論」ばかりです。雑誌では、機種に関する大当たり確率やリーチ、スーパーリーチ、予告紹介といった広告に近い内容記事に終始しています。あるいは、「攻略会社」の系列会社が出版する雑誌では、「攻略会社関連」の広告が半分以上を占めているのが現実です。
 一般のパチンコファンにとっては、「釘」か「オカルト」か「自分のツキ」といった3つしか手段がないのが現状です。勝てるわけがありません。
 攻略するという観点からすれば、手がかりの少なさが同じギャンブルでも「競馬」と相違する点なのです。「競馬」には、開示された無数のデータがあり、多くのファンや専門家、予想家が研究できる余地がたくさんあります。
 そういった意味においても、私の一連の書籍は画期的だったのではないかと自負しています。今まで、誰も気づかなかったあるいは手をつけられなかった「ホール・コンピュータの制御」について実態を明らかにし、「ホール・コンピュータの法則」を解明してきたからです。
 とはいいましても、私はコンピュータ技師でもありませんし、コンピュータが得意なわけではありません。どちらかといえば、パソコンもやっと覚えた初心者です。ただし、データを見る目はあったのでしょう。人と違う視点を持ってデータ解析ができたといいかえてもよいかもしれません。
 人と同じことをするのは嫌いという性格が幸いした例だと思っています。着眼点を変え、分析を加え、実践を繰り返したことにより、「グループ乱数表」は完成しました。もちろん、挫折もあり、多くの時間と資金を投入したのは事実です。
 話を私が22箱出した日に戻しますが、今回検証したのは「パチンコ周期」と「新型乱数表」の2つです。新しい手法です。
 データ上は確信がありましたので、後は実践するのみでした。机上のシミュレーションを充分行っていましたから心配はしていませんでした。もし、うまくいかなければ修正をすれば済むことだと考えていました。
 はじめての読者の皆さんのなかには心配している人もいるかもしれません。「攻略法」が自分にもできるのだろうか、と。
 まったく心配には及びません。なぜなら私の方法は「攻略法」といっても「攻略法」とは呼べないほど簡単なものだからです。「打ち手」の技術はいっさい必要としないのです。
 どうも皆さんは「攻略法」などというと、「打ち方」に関することを思い浮かべるようです。それは「パチンコ雑誌」の影響が大きいように考えられます。
「打ち方」で大当たりが引き当てられるというのは、まったくもって現実的ではなく、妄想に近いと思ってください。詳しくは本文で述べていきますが、少なくとも本書の読者の皆さんは「悪徳攻略会社」には騙されないようにしてください。
 私の方法は、先ほど申したように「攻略法」であって「攻略法」ではないのですが、呼び方が思い浮かばないのでそう呼んでいるだけなのです。「方法」でも「手法」でも構わないのです。重要なのは、皆さんが簡単に理解でき、実践し、勝つことなのです。
 パチンコで勝つ道標は、間違いなく本書のなかにあります。

 

目 次

ツキも技術も不要。それでも勝つ●プロローグ

STEP1 パチンコ業界になめられるな!
 擬似確変、潜在確変って何?
 突確のメリットはない
 遊びたい人と儲けたい人がいる

STEP2 ホール店長Aの謎の行動
 ホール・コンピュータがコントロールしている
 釘をあえて無視する
 客に必要なのは「よく回る」ではなく「よく当たる」
 テクニックがなくても絶対勝てる!
 台番号がキーポイントだ
 「同末尾番号の連動」とは?

STEP3 進化した新型乱数表
 新型乱数表が勝利への近道
 「放出グループ」と「回収グループ」と「遊び台グループ」
 40台でワンセット
 背中台もチェックせよ
 ここで打てば勝てる!
 A表とB表を間違えない
 共鳴状態と終了する時間帯

STEP4 だからあなたは勝てない!
 それでは勝てない人の問題点
 同じホールで打ち続けない
 両側でもデータを採る
 ガラ空きコーナーでは打つな!
 見切りの早さも大切
 オフィス型と地域型を見極める
 優良ホールを選ぶ

STEP5 常勝の「368の法則」
 デジハネは遊ぶ台
 視覚でとらえる
 角台優秀台の配置
 左右対称パターン
 隣同士を高設定
 「シマ単位」の傾向を見る
 「368の法則」とは?
 6日目を中心に狙う
 2日セットと368の法則

STEP6 正しい台選び、正しい打ち方
 まずホールを一周する
 両隣、背中、裏には注意を払う
 ホールは人間の心理の裏を衝く
 打ちっぱなしに意味はない
 インターバルをとる

STEP7 マル秘攻略法伝授
 3台のうち1台は死に台
 激アツリーチ外れを狙う
 台配置移動のときはどうするか
 やっぱりパチンコも勝ち逃げする

あとがき

 









Copyright(C)Metamor Publishing Co.,LTD
小社の許可なく転載・コピーは禁止させていただきます。