早いもので『競馬ブックでできる3連単高額配当専用プログラム』を発表してから約2年が経過しました。
 そして、香田賢勝&ダヴィンチ・クラブの著書も、今回で記念すべき第10作目になりました。
 今回は初心に帰る意味を含めて、難解な「3連単」を題材に新システムが完成しましたので、さっそく皆さんに紹介したいと思います。
 ご存知のようにJRAの馬券売上のベスト1が「3連単」になります。当たれば、100万馬券、1000万馬券も夢ではないのですから人気になるのも当然といえば当然なのかもしれません。また、馬連時代では考えられなかった10万馬券が日常的に飛び出しているのが、3連単の魅力でもあります。
 そうは言っても、一筋縄ではいかないのも「3連単」です。何しろ18頭フルゲートでは4896通りも買い目があるのですから的中が難しいのも頷ける事実です。
 読者の皆さんのなかでも、10万円以上の高額配当を手にした人は少ないのが現実なのではないでしょうか?
 もっとも、多くの人が的中してしまったら、「配当」が低くなってしまいますので、高額配当の出現率も下がってしまい面白味もなくなってしまいますが……。
 『競馬ブックでできる3連単高額配当専用プログラム』は大好評で、多くの読者の皆さんから、「はじめて3連単を的中できました」、「わずか2日間で70万円稼ぎました」等のお便り(FAX)をいただきました。
 私自身もはじめて書かせて頂いた「競馬攻略書」でありましたので、多少不安な面もありましたが、多くの方にご支持をいただき大変嬉しかったのを覚えています。
 さて、今回ですが、やはりヒットした競馬第一弾に続いて「3連単攻略のニューバージョン」を紹介したいと思います。
 もちろん、使用する競馬紙は「競馬ブック」です。
 「競馬ブック」は、皆さんご存知のとおり全国紙でもあり、駅の売店やコンビニでも手に入る便利な「競馬専門紙」のひとつです。私も長年愛用させてもらっています。
 どの競馬新聞も、馬柱の他に独自のアイテムが工夫され、図解や指数があったりします。
 しかし、その情報過多が競馬ファンの心理に影響し、迷いを生じさせているのも事実なのです。競馬ファンの多くは案外、新聞をよくチェックしています。
 レース終了後に競馬新聞に記載されているあるファクターを見て、「これを重視すれば当たっていたな」とよくぼやいています。
 どんなに優秀なデータや資料があっても使いこなせなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。また、あるレースでは通用していた「要素」が別のレースではまったく通用しないことも多々あります。
 データ、ファクターは利用、応用の仕方が難しくもあり、重要でもあるのです。
 前置きが長くなりましたが、今回は「スピード指数」も使いますが、進化系といえます。「スピード指数」を3つの項目に分け分析する方法を用います。他のファクターも組み合わせます。そうすることにより、今まで獲れなかった「3連単高額配当」が数多く獲ることが可能になったのです。そして今回は、3連単のみにこだわらず挑みたい方には的中率を重視した方法もあわせて紹介します。どちらを選ぶかは皆さんの自由にできる設定にしました。
 「競馬ブック」には、他紙にはない解析データがあり、それを使わない手はありません。
 しかし、応用させるには容易ではない面もあり、多くの時間を要したのも事実です。システムを構築するまでは大変でしたが、皆さんは心配には及びません。システムはすでに完成していますので、後は簡単です。そのとおりに馬券を購入していけばよいのですから……。
 全国の競馬ファンが気づく前に本書の読者の皆さんはこっそり稼いでください。
 では、本題に入りたいと思います。