競馬をはじめた頃は、そこそこ馬券が当たっていたのに、少し経ったら当たらなくなったという経験はありませんか?
 最初は競馬新聞の読み方もわからないので、◎の多い馬から他の印が付いている馬に流すというやり方をして、それが結構的中します。もちろん買った馬券のなかには1番人気も含まれていて、たいして儲かりませんが、的中は的中です。
 それで競馬が面白くなって勉強して知識を増やしたとたん、馬券が当たらなくなります。ひねくりだして見つけた穴馬から買うようになったり、配当の少ない1番人気の馬券をけったりした結果だと思います。
 私もそうでした。長いあいだ、1番人気の馬券を買わないで来ました。配当を少ない馬券をバカにするようになったからです。
「1番人気の1点買いなら儲かるが、何点も買っていたら儲からないしな。1番人気で決まるかも知れないが、ここは切っちまおう」
 と、何の根拠もないまま1番人気をハズしていました。その結果、的中率は下がるわ、たまに高配当の馬券を当てても今までの負け分を取り返せないわ、という悪循環に陥ったのです。
 そこで原点に戻ることにしました。「新聞の印を信じる」ことにしたのです。私が愛読しているのは競馬ブック(以下ブック)です。ブックの印には予想記者(ブックでは「スタッフ」となっているので以下「スタッフ」)の印もあれば、「コンピュータファクター分析」という表にも印があります。「取材+データから導き出した印は信頼度が高い」と思った私は、この両方の印の組み合わせから、馬券を買うようにしました。するとどうでしょう、的中率は飛躍的に上がって、2009年は回収率が大幅プラスになりました。
 馬券が当たらないと悩んでる方、小遣いを減らせないというお父さん、是非この馬券術でバシバシ的中馬券をゲットしてください。