■第1章 生と死について
生と死~キサーゴータミーの逸話より~
死んだらどこへ行くのか
死ぬる時節には死ぬがよく候
生は不確実、死は確実
「死にたくない」と言った名僧の話
念死念仏 視を想うということ
人はなぜ死ぬのか
仏教の「生死」
生きるということ、死ぬということ
死ぬのが怖くない人との会話から
独生独死~人は一人で生まれ、一人で死んでいく~
月と星 人のいのちを想う

■第2章 今ここにある悲しみの受け止め方
親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ
有・無を越えて
シャボン玉(一)
シャボン玉(二)
無言の同悲という世界
同事 嘆き悲しむ人にできること
お地蔵さん 代受苦の愛と命
会者定離(えしゃじょうり)
無記(むき)
極楽浄土(ごくらくじょうど)
愛別離苦(あいべつりく)
此岸(しがん)と彼岸(ひがん)

■第3章 平穏な心を得るために
自然法爾(じねんほうに) 自然にまかせる
葬儀はだれのために
そもそも供養とは何か
供養を通じて見えること(一)
供養を通じて見えること(二)
苦しみから解放されるための道しるべ
空に還る
心静かに~二つの文献より
悲しみを癒すために有効なこと
心の目を開
きっと、うまくいく
世間虚仮唯仏是真(せけんこけゆいぶつぜしん)~聖徳太子の言葉

■第4章 弔(とむら)うことと、生きること~仏様とともに~
通夜
葬儀
初七日
「七」の意味
四十九日
一周忌
回忌
墓参り
日常の供養(一)
日常の供養(二)
日常の供養(三)
思い出を文章にする
悲しみが薄れていくということ

【章間コラム】東京四谷荒木町 坊主バーのカウンターより
1 「ほとけ」は何語?
2 『般若心経』の“般若”とお面の“般若”は別のもの
3 健康的に死ぬ?