第7回 サプリメントの適切な使い方(後編)

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サプリメントの適切な使い方(後編)

 前回の記事では、サプリメントはあくまで食品なので、医薬品のような効果や、美容や健康増進などの働きは期待できないこと、そう思わせるような誇大広告には気をつけましょうというお話をしました。では、サプリメントは私たちの生活に必要ないのでしょうか? 今回は、サプリメントの上手な使い方を考えてみようと思います。

 季節を問わず様々な食べものが十分に手に入る現代では、望ましい食習慣の形成のためにも、必要な栄養素はなるべく食事からとることが望ましいのは言うまでもありません。ただし、特別な事情がある場合、栄養素の確保が難しい場合にはサプリメントなどの栄養補助食品を利用したほうがよいこともあります。

【妊娠を希望しているとき・妊娠初期】

 妊娠初期にビタミンB群の一種である葉酸が不足すると、胎児に神経管閉鎖障害という重い先天障害が起きることがあるため、十分な摂取が必要とされています。先天障害を予防するためには1日に葉酸を0.4mg摂る必要があると考えられるのですが、国民健康・栄養調査などを見ると1日の摂取量は0.3mg程度であり、また食品に含まれる葉酸の利用効率は低いため、サプリメントを利用することが推奨されているのです。

 ただし、サプリメントから葉酸をとる場合には、注意点がいくつかあります。サプリメントなど、特定の成分が濃縮された食品の場合、摂り過ぎによる悪影響が心配されます。必要な葉酸は0.4mg程度ですので、1mgを超えないよう、栄養成分表示を確認しましょう。 
 次に葉酸のサプリメントが必要な時期には妊娠に気づかない場合が多く、気がついてから飲み始めても間に合いません。なので、妊娠を希望しはじめたときから摂ることが大切です。また、妊娠初期を過ぎても、葉酸は胎児の成長に必要なので緑黄色野菜を中心に野菜を多めに食べるとよいのですが、食欲が低下している場合にはサプリメントを使ってもよいと思います。

【明らかに特定の栄養素が欠乏しているとき】

 何らかの事情によって特定の栄養素の不足がわかっている場合、それをサプリメントで補うのは悪いことではありません。
 たとえば、乳製品や卵も含め動物性食品一切を食べない菜食主義の場合、ビタミンB12が不足しています。菜食主義でも食事のバランスに気をつけていれば、たいていの栄養素は確保できますが、人間が利用できるビタミンB12は動物性食品にしか含まれていないため不足してしまうのです。宗教上の理由で完全菜食をしている人が多い欧米などではよく知られているのですが、日本では十分認知されていないようなのでご注意ください。なお、病気で胃を切除した場合にはビタミンB12の吸収が極端に低下するため、薬としてビタミンB12が処方されます。

 次に、日光を十分に浴びられないときは、ビタミンDが不足しがちです。ビタミンDは日光を浴びることによって皮膚で合成されますが、冬の北日本のように日射量がとても少ない場合、十分な量を合成できないことがあります。そのほか日光湿疹の予防や美容のために肌の紫外線対策をしている場合にも不足することがあるでしょう。ビタミンDは魚などの動物性食品に比較的多く含まれていますが、アレルギーなどの理由で十分摂ることができない場合には、サプリメントの使用を考えてもいいと思います。

【病気や加齢などで十分な食事が困難なケース】

 健康な若い人の場合はサプリメントのような栄養補助食品が必要なケースは少ないですが、病気や加齢によって栄養素を十分に摂ることが難しい場合には、こうした食品を活用するのも悪いことではありません。
 病気でなくても、高齢になると食欲が低下して十分な食事ができないこともありますが、栄養素を濃縮した食品であれば、無理なく摂れるでしょう。歯の悪い高齢者では亜鉛が不足しやすい傾向がありますが、これは亜鉛の多い食品は貝類やナッツなど高齢者には食べにくいものが多いことと関係があると思います。亜鉛が不足すると味覚障害が起こることがあり、食欲低下の原因にもなるので、さらに栄養不足という悪いサイクルを招きかねません。サプリメントで補充することが本人の負担軽減になるのでしたら試してみてもいいのではないでしょうか。ただし、処方されている薬との相互作用も考えられますので、かかりつけの医師に相談をしてから始めるとよいでしょう。

 ただ、いずれの場合にしても、栄養学の知識が十分でないと、不足しているのかそうでないのかわからない場合も多いでしょう。不足しているかどうかわからないのにサプリメントを摂るのは、過剰症の心配もあるのでおすすめできません。

 ひと昔前に、ビタミンやミネラルなどの微量成分をたくさん摂ることで、がんなどの病気予防、健康増進の効果が得られるのではないかと盛んに研究が行われましたが、調査の結果は思わしくなく、一部のビタミンでは却ってがんのリスクを高めてしまうというデータがでてきたことから、今では下火になりつつあります。しかし、こうした情報は一般にはあまり伝わらず、健康によさそうなイメージがいまだに残っていることが、サプリメントが流行っている理由のひとつかもしれません。どんな栄養素も、たくさん摂れば摂るほどよいというわけではないことを覚えておいてくださいね。

 さて、サプリメントなどの栄養補助食品について、いろいろと検討をしてきましたが、意外と有効な場面は少ないということがわかっていただけたのではないでしょうか。特定の栄養素を手軽に多量に補給できるサプリメントは、誰にとってもよいものではありません。場合によっては、健康を害する危険性のあるものです。ですから、自分が摂るときに慎重に検討するのはもちろんのこと、気軽に人にすすめないようにしましょう。

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著者プロフィール

成田崇信

1975年、東京生まれ。管理栄養士、健康科学修士。病院、短期大学などを経て、現在は社会福祉法人に勤務。ペンネーム・道良寧子(みちよしねこ)名義で、主にインターネット上で食と健康に関する啓蒙活動を行っている。同名義での共著書に『謎解き超科学』(彩図社)がある。

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第6回 サプリメントの適切な使い方(前編)

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サプリメントの適切な使い方(前編)

 先日、平成27年度の国民健康・栄養調査の結果が公表され、若い女性はカルシウムや鉄が不足していることがニュースで流れました。調査結果を見ると男女を問わず若い世代ほど野菜の摂取量が少ない傾向もあり、ビタミンやミネラルの不足も心配されています。
 できればしっかり朝食を食べ、野菜たっぷりの栄養バランスのとれた食事を心がけていただくのがベストです。でも、現状の日本の労働事情を考えると、仕事が忙しく、通勤時間も長く、残業で帰りも遅くなりがちですから、そう簡単にはいきません。サプリメントなどの健康食品が流行しているのには、そんな背景があるのではないでしょうか。
 そこで今月と来月の2回に分けて、サプリメントなどの健康食品の使い方について考えていこうと思います。今月は、まず基本的な知識についてお話しましょう。

■全てのサプリメントは食品です

 サプリメントや健康食品という言葉は広く知られていますが、日本の食品分類ではきちんと定義されていません。なんとなく錠剤やカプセルのような形態のものを「サプリメント」、それ以外の健康目的に販売されている食品を「健康食品」と呼ぶ場合が多いようです。
 健康に着目して販売されている食品には、国の承認(特定保健用食品)や基準(機能性食品、栄養機能食品など)を満たしているものもありますが、これらも一般には健康食品と呼ばれます。だから、それ以外のものは但し書きをつけて「いわゆる健康食品」と呼ぶ場合もあるようです。いろいろな種類があって紛らわしいのですが、特定保険用食品も機能性食品も栄養機能食品も全て食品ですから、薬のような治療効果が期待できるものではありません。
 では、サプリメントや健康食品(以下サプリメント)の目的はなんでしょう? 不足した栄養を補う、減量、美容目的、健康増進などなど色々ありそうですね。
 でも、先に述べたようにサプリメントはあくまで食品ですから、不足している栄養素の補給はできますが、とるだけでやせたり、美しくなったり、病気がなおったりする効果があるはずはないのです。もしも本当にそんな効果があるとしたら、医薬品として登録されている薬物が入っていたり、安全に問題のある成分が含まれていたりするかもしれません。
 ダイエット効果をうたった健康食品では、代謝を上げる作用のある甲状腺ホルモンや中枢神経を刺激して食欲を抑制するフェンフルラミンという成分が都道府県の調査で検出されたこともあり、実際に健康被害も起こっています。
 このように違法な成分が含まれているという極端な例は別にしても、サプリメントは食品の扱いなので、品質管理などを含め医薬品ほどの厳格な基準や品質管理が求められておらず、医薬品に分類される成分が多量に含まれていたということもあるので要注意です。

■こんな売り文句にはご用心!!

 あくまでサプリメントは食品です。それなのに多くの人がサプリメントをとるだけで健康になったり、病気が治ったりするかのように思ってしまうのはなぜでしょうか? それはサプリメントをとるだけで健康になれそうな印象を与える広告がたくさんあるからです。以下のような売り文句を見かけたら、眉にツバして考えてみるとよいでしょう。

「驚きの効果」「飲むだけで誰でも実感」
 世の中には誰にでも効果のある万能なものなどありません。また、過度な効果を期待させる表現は、まず疑ったほうがいいでしょう。

「血糖値が高い人に」「医師もサジを投げた症状が改善」
 サプリメントはあくまでも食品です。病気を治す効果を期待してはいけません。病院に行くのが嫌だからといってサプリメントを摂って治そうと思っているうちに手遅れになることもありますから、体調に不安のある場合は必ず医療機関を受診しましょう。

「天然だから安心」「医薬品ではないので副作用の心配なし」
 <天然のものは安全で、合成のものは危険である>と思われがちですが、天然の毒はたくさんありますし、天然だからこそ何が入っているかがわからないという危険性があります。実際、市販のハーブから有害な成分が検出されたことも。天然や自然というよいイメージの言葉には要注意です。

「加齢とともに失われる○○を補いましょう」
 健康や美容によいとされるサプリメントでありがちな宣伝文句です。確かに年をとるにつれて減っていく成分はありますが、それは生理的な現象なので多量にとったからといって身体に蓄えられるわけではありません。高齢者は体内の水分量が減りますが、たくさん水を飲んでも増えないことを考えればおかしな話だとわかると思います。不必要なものを買わせるための常套手段です。

「これで元気になりました」「飲み始めてから痛みがなくなりました」
 CMなどでは有名人の体験談をよく見かけます。もしかしたらその人だけは本当によくなった可能性もありますが、その効果が誰にも現れるわけではありませんし、効果はサプリメントのおかげではなく、生活習慣の変化や別に飲んでいた薬のおかげかも知れません。<体験談ほどあてにならないものはない>くらいの気持ちでいるほうがいいでしょう。

「専門家も推奨」「学会で発表」
専門家の肩書きを持った人が大絶賛しているからといって信じないようにしましょう。きちんとした専門家は、そんな不誠実な商売に加担しないはずです。また、一般の人にはわかりにくいですが、誤った内容であったり、確実な結果がでていないものだったりしても、学会で「発表」することはできます。「学会」という文字があると権威がありそうでなんとなく正しいように感じてしまいますが、なんら効果を保証するものではありません。

 以上の点に気をつけていれば、健康被害や余計な出費を避けることができるのではないかと思います。
 サプリメントはあくまで食品として、栄養補助目的で、気休め程度に利用するならあまり問題はないでしょう。ただし、子どもにサプリメントは全く必要ないと思います。幼少期は食習慣を形成する大事な時期ですから、必要な栄養は毎食きちんと食べてとることを大切にしてくださいね。
 
 次回は、サプリメントが本当に必要なケースなど、個別の事例について解説したいと思います。

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著者プロフィール

成田崇信

1975年、東京生まれ。管理栄養士、健康科学修士。病院、短期大学などを経て、現在は社会福祉法人に勤務。ペンネーム・道良寧子(みちよしねこ)名義で、主にインターネット上で食と健康に関する啓蒙活動を行っている。同名義での共著書に『謎解き超科学』(彩図社)がある。

著書

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第5回 食と健康のおすすめサイト

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食と健康のおすすめサイト

 私も毎月楽しみにしている森戸やすみさんの連載「小児科医ママの子どものケア きほんのき」、11月のテーマはインターネット上で信頼できる「子育てお役立ちサイト」の紹介でした。子どもが病気になったり、様々なトラブルを抱えたりして判断を迫られたとき、落ち着いてものを考えるのは難しいことです。専門家も推奨する優良なサイトを普段から知っておくことは、とても大事なことだと思います。
 そこで、私も森戸さんにならって、食や健康に関する「おすすめサイトを紹介したいと思います。

厚生労働省
「授乳・離乳の支援ガイド」
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0314-17.html
 授乳や離乳を支援する専門家が参考にしているガイドラインです。母親学級で配られるようなパンフレットは、これを元につくられたりします。内容はやや難しいですが、「離乳編」には離乳の進め方の表と解説が詳しく載っており、乳幼児の栄養について詳しく学びたい人にはおすすめです。

「栄養・食育対策」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/index.html
 栄養と食事に関する重要なデータへの入り口になっているページです。「国民・健康栄養調査」の結果や、適正な栄養量がわかる「日本人の食事摂取基準」、新しい「食生活指針」、「食事バランスガイド」など確かな根拠に基づいた栄養の情報を知ることができます。
※特に「食生活指針」と「食事バランスガイド」は一般向けでやさしいです。

「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0331-1.html
 食中毒を起こさないために大切なポイントがまとめられているのですが、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。文字が多いのでとっつきにくいところはありますが、食中毒には命にかかわるようなケースもありますから、子どもの健康を守るためにぜひとも役立てていただきたいサイトです。

内閣府
「食品安全委員会」
http://www.fsc.go.jp/index.html
 食べものの安全性についてはもちろん、食中毒の新しい情報なども掲載されています。右側メニューにある「消費者向け情報」、妊娠中の女性向けの「お母さんになるあなたへ」では、危険だと思われることの多い食べものや食品成分について本当のところはどうなのかがわかりやすく説明されています。

文部科学省
「食品成分データベース」
http://fooddb.mext.go.jp/ 
 食品成分データベースは、最新の成分表に収載されている食品の成分を自由に検索できるサービスです。「食品成分ランキング」では、知りたい栄養素の多く含まれる食品を検索できるのですが、これがとても便利で、私もよくお世話になっています。

東京都福祉保健局
「食品衛生の窓」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/index.html
 食べものの安全についての情報が盛りだくさん。一般向けの情報は「食べもの安全情報館」にまとまっていて、食品添加物や自然毒のこと、栄養成分表示のことなどがわかりやすく説明されています。

国立健康・栄養研究所
「健康食品の安全性・有効性情報」
https://hfnet.nih.go.jp/
 食品成分についての解説がとても充実しています。「○○という成分(食品)が健康に良い」という情報が本当なのか「素材情報データベース」で調べることも可能。「話題の食品・成分」では、コラーゲンは本当に効くのかなど、気になる食品と健康の情報について解説されています。また、健康食品が原因かもしれない健康被害にあったときの対応についても書かれているので、ぜひ読んでみてください。

公益財団法人日本アレルギー協会
「食物アレルギーのページ」
http://www.jaanet.org/patient/allergy/food.html
 食物アレルギーについて、基本から実際の対応までを学ぶことができるわかりやすい資料が紹介されているページがあります。緊急時の対応はプリントアウトして、すぐ見られる場所に掲示しておくのがおすすめです。なお、毎年2月17~23日には全国約50か所で市民講座などを開催されていますので、興味のある方はぜひ。

アレルギーラボ
http://allelab.jp/
 妊娠中の女性がアレルゲン除去食をとったり、子どもの離乳食の開始時期を遅らせたりしても、アレルギー予防にはならないなどの食物アレルギー対策の基本から新しい情報までがわかりやすく紹介されています。監修している先生は、食物アレルギーの最前線で活躍なさっている方々ですので信頼性もばっちり。ぜひ参考にしてください。

食物アレルギー研究会
http://foodallergy.jp/
 食物アレルギーについての医療情報を得ることができます。左側にある「食物経口負荷試験実施施設一覧」から、食物経口負荷試験を行っている医療機関の検索も可能。アレルゲンとなる食品の除去は必要最小限にとどめることが重要ですが、血液検査だけでは本当に症状が誘発されるかどうかは判定できません。除去食の有無は信頼できる医療機関を受診し、判断してもらいましょう。

一般社団法人 日本小児内分泌学会
http://jspe.umin.jp/public/
 小児の内分泌疾患についての情報が充実しています。内分泌疾患というとわかりにくいかもしれませんが、糖尿病や低身長などです。これらは内分泌系だけでなく栄養も関わる病気ですので、どちらの知識も大切になります。身長を伸ばすサプリメントについての見解も載っているので、一度読んでみてください。

FOOCOM.NET
http://www.foocom.net/
 食べものと健康の分野では、健康によいと謳われていても、実はその根拠はあいまいだたりデタラメだったりということがよく見られます。そうした情報に惑わされない消費者になるために必要な情報の取捨選択能力を身につけてもらうことを目的とした団体です。内容はやや専門的ですので、食と健康について学びたい人におすすめです。

NPO法人 くらしとバイオプラザ21
「発行物案内」
http://www.life-bio.or.jp/about/publi.html
 なんとなく危険だと思われがちな「遺伝子組換え作物・食品」、「農薬」、「食品添加物」についてわかりやすくまとめた冊子をダウンロードできます。なんとなく危険だと思っているけれど、その理由を説明できない人も多いのではないでしょうか。このサイトに行けば、誤解がとけるかもしれません。

 紹介は以上になりますが、参考になりましたでしょうか。
まとめていて感じたのは、栄養と健康の分野は、正しい情報を分かりやすく伝えるサイトが少ないこと。内容によっては、ネットでは見つからないなんてこともありそうです。私を含めて、栄養士はもっと情報を発信していかなければと痛感しました。今後の連載では、そうした部分もフォローしていきたいと思いますので、どうぞご期待ください。

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著者プロフィール

成田崇信

1975年、東京生まれ。管理栄養士、健康科学修士。病院、短期大学などを経て、現在は社会福祉法人に勤務。ペンネーム・道良寧子(みちよしねこ)名義で、主にインターネット上で食と健康に関する啓蒙活動を行っている。同名義での共著書に『謎解き超科学』(彩図社)がある。

著書

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